自由診療free
当クリニックでは保険診療以外にも自由診療を行っています。
プラセンタ、ビタミン点滴
プラセンタ注射、ビタミン点滴を行っています。
(プラセンタ注射)
- ラエンネック 1A 1,100円(税込み)
- メルスモン 1A 1,100円(税込み)
(ビタミン点滴)
- ニンニク注射(ビタミンB1、ビタミンC、強力ネオミノファーゲン)2,500円(税込み)
- スタミナ点滴(複合ビタミンB、ビタミンC、強力ネオミノファーゲン、タチオン)4,400円(税込み)
- 美肌点滴(複合ビタミンB、ビタミンC、強力ネオミノファーゲン、トランサミン、ビオチン)4,400円(税込み)
以上が、基本的な点滴セットになりますが、美肌点滴へタチオンを入れたり、ビタミンCの濃度を上げるなどの組み合わせもできます。
一般的に、ビタミンB注射は疲労回復効果が極めて高く、ビタミンCやトランサミンは美肌効果があるされ、最近はビオチンの美肌効果も高く評価されています。
また、強力ネオミノファーゲンはLグリチルリチンが主成分で、アレルギー免疫疾患、肝疾患の保険治療でも頻用されており、二日酔いや疲労回復に効果が期待できます。
なお、点滴により疲労回復が期待できますが、過労や睡眠不足を避けるように心がけてください。
理論上、美肌効果が期待できるため、美肌点滴という一般的に普及している名称を用いていますが、点滴だけに頼らずに、偏食をしないで過労や睡眠不足を避け、適度な運動やリラクセーション、添加物の多い化粧品を用いないよう注意してください。
高山病、旅行相談、渡航外来
日本旅行医学会認定医の立場から、国内外の旅行、基礎疾患を有する方へのコンサルト、診察、診断書作成(英文可)などを行っています。
また、高地への旅行、登山などの際の高山病の予防などについても対応しています。
ダイビングコンサルト
PADIダイビングOWI(オープンウオーターインストラクター)、DAN JAPAN登録医の立場から、ダイビングを始める人へのアドバイスや診断書作成(英文可)やダイビング後の不調などについての診断治療を行っています。
相談料 3,300円
当クリニックの院長が、PADIダイビングインストラクターの資格を所持しているため、格安で短期間で、Cカード発行の講習会を随時行っていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
花粉症コンサルト
スギ花粉症以外に様々なアレルゲンによる症状が問題になっています。
特に、スギ花粉症は増加していますが、山間部の杉林では花粉症の症状はみられていませんでした。
ところが、都会化により山間部にも自動車の排気ガスがとどくようになると、山間部での花粉症患者が増えてきています。
このことは、単に花粉によるアレルギー反応というよりも、排気ガス等による大気汚染が大きな問題になっていると言えます。
花粉所に対しては、抗ヒスタミン剤などの投与が行われていますが、眠気などの副作用が大きい割に効果がいま一つと言う問題があります。
当クリニックでは、花粉症に著効する注射を提供しています。
これは、整形外科で変形性膝関節症の患者さんに関節注射を行っていたところ、花粉症の患者さんが激減したことによって発見されています。
当院では、この注射を糖尿病などの合併症のない患者さんへ注射していますが、特に副作用もみられず、1回の注射でおよそ3カ月間の効果が維持できています。
癌患者サポートコンサルト
国民の3人に1人が癌に罹患すると言われています。
癌治療は、手術、抗癌剤、放射線などの3大治療や免疫療法など様々な代替療法がおこなわれています。
最近では、癌患者さんや家族のメンタル面をサポートする精神腫瘍学という学問まで確立されています。
癌の代替療法は様々で、効果についてもEBMに基づく信頼性のある治療法は稀だと思われます。
当クリニックでは、癌患者さんへの心身両面へのサポートや予防早期発見などについてのアドバイスを行っています。
とりわけ、食事については予防効果が高く治療効果の期待できる食事についてのアドバイスを行っています。
たとえば、癌細胞は胎児と同じく高カロリーの栄養分を摂取しながら猛烈な勢いで成熟しています。
実際、AFPなどいくつかの腫瘍マーカーは胎児タンパクとされています。
また、PET検査では、注入されたグルコースが癌細胞へ集積するのを利用していますが、癌細胞は、高カロリー、高脂肪、高グルコースを栄養源としていると言えます。
癌患者さんが、栄養をしっかり取って、免疫を高めようと、これらの食品を取ることは、癌細胞を成長させるのに役立ち、治療には逆効果だと言えるでしょう。
そこで、癌細胞が大好きな栄養素を避け、宿主にとって必要な成分を含む食事摂取をすることが重要になってきます。
癌細胞のタンパク構造を特異的に分解する幾つかのプロテアーゼが発見されていますが、これらを多く含む食品や有害な作用を及ぼす過剰な鉄分や微量元素を取り除いてくれる成分を含む食品摂取が有効と思われます。
こういった食事療法を“癌細胞への兵糧攻め治療法”と名付け、具体的なアドバイスを行っています。
育毛コンサルト
男性型の脱毛には保険適用薬が登場していますが、脱毛、抜け毛は、間違ったシャンプーや育毛剤で増悪することが多く、添加されている化学物質をNK細胞が、外敵と間違って認識して毛根を攻撃することが悪化因子となっていることが多いと思われます。
一般的に、毛髪は大事にすればするほど脆弱になる傾向があります。
平安時代の黒髪の十二単の美女がマスコミで宣伝されているシャンプーを使っていたのでしょうか?
江戸時代でも、若禿げで髷が結えないなどという記述は見当たりません。
戦後の化学薬品の蔓延により、本来、ありえるはずのない症状に悩まされていると言えます。
当クリニックでは、こう言った点から、脱毛予防のためのアドバイス等も行っています。
とりわけ、円形脱毛症は、長年の皮膚科受診でも効果のなかった方へもかなりの改善率を示す安全な治療法を行っています。
禁煙コンサルト
禁煙するための魔法はなかなか見つからず、各人の強い動機付けが何より大切だと思われます。
当クリニックでは、保険適用のある治療薬だけでは効果が充分得られないため、メンタル面やライフスタイルを含めたコンサルトから、アプローチを行っています。
労働関係コンサルト
職場での問題は様々ですが、とりわけ、対人関係等を契機とするうつ症状、社会適応障害などメンタルな問題が大きくなってきています。
また、厚生労働省より、2015年12月から「ストレスチェック」を行うこととなりました。これは、ストレスに関する質問票(選択回答)に従業員が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査で、従業員が50人以上いる事業場では、毎年1回行うことが義務づけられることとなりました。
当クリニックでは、「ストレスチェック」の施行や、ストレスチェックに対する面談相談を行っています。
また、心身医学、心療内科の専門医、臨床心理士、産業医の立場から医学的なアアプローチを行う一方で、大阪府社会保険労務士会登録社会保険労務士の立場から職場環境改善等のアドバイスを行っています。