児童青年精神科外来

児童の「こころとカラダ」の悩み
「朝起きられず、頭痛や腹痛を訴える」、「学校に行こうとすると体調が崩れてしまう」「イライラや不安が強く、表情が暗くなった」
不登校や心身の不調はSOSのサインかもしれません。子どものこころとカラダはとても繊細で、成長の過程でさまざまな悩みや不調が生じることがあります。
当クリニックでは、児童青年精神医学会専門医、子どものこころ専門医、心療内科専門医の立場から、児童・思春期(小中学生・高校生)の身体症状や精神症状(起立性調節障害、神経発達症、適応障害、不安障害、心身症など)について、一人ひとりの児童に合わせた診断と治療を行います。
デイケア、デイサービス
また、当クリニックでは、診療に加えて「不登校児童・生徒のためのデイケア(デイサポーター)」を併設・提供しております。「学校には行けないけれど、家庭以外の居場所がほしい」
「少しずつ生活リズムを整え、集団になじむ練習がしたい」
そんな児童のために、安心して過ごせる居場所をご用意しています。
無理のないペースで過ごせる温かい環境、医療スタッフや心理の専門職が連携し、生活リズムの改善、学習支援、コミュニケーションのサポートを行います。
保護者の方のお悩みや不安を伺い、家庭内での接し方についてもアドバイスいたします。
- 体調や生活リズムを整える「ステップアップの場」
- 専門スタッフ(医療・心理)による温かい見守りとプログラム
- 同じ悩みを持つご家族への継続的な相談・アドバイス
体のサイン、見過ごしていませんか?「未病」から守る予防医療
「検診で血圧や血糖値が高いと言われた」、「最近、生活習慣が乱れていて将来の病気が心配」「がんの予防や早期発見のために主治医を持ちたい」
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの「生活習慣病」は、初期には自覚症状がほとんどありません。しかし、放置すると重大な脳血管疾患や心臓病、腎不全などを引き起こす原因となります。また、日本人の二人に一人がかかると言われる「がん」においても、日頃の予防と早期発見・早期治療が何より重要です。
当クリニックでは、病気になってから治すだけでなく、病気を未然に防ぐ「予防医療」と「早期発見」に力を入れています。
「総合内科専門医」「家庭医療専門医」の立場から特定の臓器にとらわれず、身体を「全身のひとつのシステム」として総合的に診察いたします。
高血圧・糖尿病・脂質異常症(高コレステロール血症)などの管理において、単に薬を処方するだけではありません。患者様一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、無理のない食事・運動指導と最新の医学的エビデンスに基づいたお薬のコントロールを行います。
定期的な各種健康診断や精密な血液検査・画像検査を通じ、がんのリスクを早期に把握します。必要に応じて専門高度医療機関とスムーズに連携し、患者様が最適な医療を受けられる体制を整えています。
生活習慣病の背景には、ストレスや睡眠不足、メンタルの不調が深く関わっていることが多々あります。当院では心療内科の専門性も併せ持つため、精神的な負担からくる身体の不調に対しても多角的なアプローチが可能です。
日本児童青年精神医学会によると、具体的な対象疾患群を、下記のように分類しています。
A 発達障害(精神遅滞、自閉症、特異的発達障害など)
B 神経症性障害(拒食・過食などを含む心身症的障害・いじめ・暴力・学級崩壊・自殺・薬物乱用を含む情緒・行動障害など)
C 器質性障害(器質性行動障害、注意欠如・多動性障害 (ADHD) など)
D 精神病性障害(感情障害、統合失調症など)
E パーソナリティ障害(性格傾向の偏り、ボーダーライン・チャイルドなど)
F 家庭生活における諸問題(乳幼児の虐待、養育拒否、崩壊家庭など)
当院では、詳細な問診、器質的疾患の検索、適切な心理テストなどをもとに総合的に診断を行い、必要最小限の投薬、カウンセリング、心理療法、環境調整のアドバイスやデイサービス、集団精神療法などを適宜、組み合わせて、治療を提供しています。




